『星屑のステージ』ってもう35年も前なんですね。フミヤはサッポロ黒ラベル派だから応援してる!

こんにちは、ヒロ ナカムラです。


『いつも歩く道。道端に咲く花の成長や陽射しの移ろいに気づく時がある。普段と同じだと感じていても、いつも違うことがそこでは起きている。そうした変化に新鮮さを感じた時、シバタは描く。いつまでもそこにあると思っていた場所も永遠ではない。「残ること」「残らないこと」。なくなってゆくものを忘れないよう、記録するように描く。儚く過ぎていく夏の輝きと共に、シバタリョウ展「夏と星屑」が始まる。』

という案内文が書かれたDMがポストに投函されてました。なんて素敵な文章なんでしょう。狙い過ぎてなく、いかにもシバタさんの作風っぽい表現で、早く観たいっ!って感情がますます高まりました。僕もこんなふうに人をワクワクさせる文章でいろんな展示を伝えたいなぁ☆彡 コピーライター養成講座に通うしかない。



脱線しましたが、展示はやっぱり素晴らしかったです!!! 木製パネルに直接ジェッソを塗り、その上からアクリルで描いていくスタイル。ポイントは厚塗りしないところ。白って塗り重ねると濁りがちになるんですが、木目がうっすら透けるくらいの塗りなので、むしろ透明感さえあります。独特のシルエットや構図もとても美しい。ご本人の人柄が表れている「ピュア」で「優しい」素敵な作品群に心が洗われました~ ٩(ˊᗜˋ*)و

ご近所にお住まいのおば様がたまたま入って来て「私、いつもここを通るたびに展示を観てるんだけど、今までで一番好き~!感動しちゃった!しかもこんなお若いアーティストだったなんてビックリよ~!」って話されてました。性別や年齢関係なくシバタさんの魅力が届いていて、隣で聞いていた僕まで嬉しくなりました。



ご本人とお話ししていて面白かったのが、僕もシバタさんも「モノ(物質)」が大好きだということ。針がレコードを引っかく音、本の紙の質感や重さ、新聞のインクの匂い、おもちゃの存在感などなど。 TVやインターネットがあればなんでも見たり聞いたりできる時代ですが、この「モノ」から感じ取れる感覚がたまらないのです。だから、手に入るモノであればなるべく手元に置いておきたい。僕らはそういう人間 (おかげで部屋がヤバいことに!笑)。ギャラリーに足を運ぶのも、原画が発する何かを体感したいからなのです。

そんな理由もあり、今のところデジタルでは作業せず、アナログにこだわっていたいとのこと。モニターでは伝えきれない、シバタさんが絵に変換して残そうとしている景色、モノにこだわっている意味を、ぜひ会場で感じて欲しいです。実物ってやっぱり良いなぁって思うはず。そして…会場の作品をすべて手に入れたい!という欲求に駆られる僕なのでした。


では、また~ ^o^/


シバタリョウ 個展『夏と星屑』


ヨロコビto

東京都杉並区西荻窪3-21-7

2019.7.17 - 8.4

平日 12:00 - 20:00

土 11:00 - 20:00

日祝 11:00 - 19:00 (月曜定休)


シバタリョウ|Shibata Ryo

https://www.instagram.com/mg482/

https://twitter.com/midori_ofg

https://midori-shibata.tumblr.com/


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